こんにちは!
今回は「挑戦」について書いていこうと思います。
挑戦にはリスクがつきものなので新しいことや、1段階レベルの高いことをしようとすると、少し億劫になってしまいますよね。
挑戦出来る人はどんな思考で行動しているのかを調べてみましたのでご清聴ください!
行動を止めない
仕事のできる人は、自分から行動して、行動した結果、自分の輝ける場所を発見します。
生まれ持った天性の才能がある人や、運の要素ももちろんゼロではないです。
それでも、成果を出し続けて、高い評価を得る人は、共通して行動量が多いのも事実です。
行動している人の方が、会話やメールで接する人数が多く、会議での発言も多く、社内での移動距離も長いそうです。
ちなみにサラリーマンで評価がよくない社員さんの口癖は、「どうせ」や「だけど」だそうです。
「…だけど今は忙しいから無理」とか
「どうせ失敗するんだから、やったって時間の無駄だし意味ないよ」
と否定の言葉を使って挑戦することを避けるそうです。
失敗することが怖くて、可能性があるのに閉ざしてしまい、思考を停止してしまうのです。
変化の多いこの時代に、この思考は危険です。
行動しないと安定すらも掴めない時代になってきました
「どうせ」や「だけど」は行動を妨げる言葉なので、使わないように気をつける
全ては学びだと考える
優秀な人でも失敗はします。失敗せずに生きてきた人間を見たことがありません。
しかし、失敗した時にどう考えるかで今後の自分が変わってきます。
優秀な人は「どこがダメだったのか」「どうしたらうまくいくのか」「何を変えればうまくいくだろうか」
と、自問自答をし続け、失敗した理由を深堀りして、見つけ、次に活かしていくのです。
失敗を学びにできない人は、誰かに責任転嫁をしがちです。
責任転嫁をしてしまうと、その時の自分は楽になるかもしれませんが、スキルアップには繋がらず、将来の自分が苦労してしまいます。
失敗をしたら、同じ失敗を繰り返さないように、次の成功のための糧になるように改善をすればいいのです。
失敗は辛い経験かもしれないが、自分にとってプラスに変えることもできる
苦しいほうを選ぶ
挑戦する人は、自分の行動を変えて、経験を得るために、あえて苦しい方や難しい方にいく傾向があるようです。
挑戦する人は、会社内で昇進や昇格、部署異動といった選択肢を何個か与えられたときに、明らかにいい条件を蹴って、あえて厳しい条件の方にいく人もいます。
例えば、部長さんなんかだと
・昇進して本部長
・畑違いの別の部署に異動
の2択を迫られた場合、「別の部署に異動して、新しい経験をしたい」みたいなケースもあったようです。
このケースはすごくクレイジーなケースですが、最近の世の流れだとあながち間違っていない選択のようです。
ちょっと前までは、「専門知識=その分野のスペシャリスト」が転職に有利だったり、出世もしやすかったと思います。
しかし昨今は、幅広い知識や知見が大事になっているそうです。
変化の激しい時代の中で、より対応力を高めていくには、1つのスキルや技術に固執せず、色んなスキルを身につけた方が、自分の市場価値が上がるようです。
なので上記の本部長を蹴って、畑違いの部署に行くという、「明らかに苦しい方にいく」というのは、現代社会を生き抜くには間違いのない選択なのですね。
苦労を買って、最終的には楽になりますね
色んな経験をして、自分の市場価値を高めていけるといいですね。
まとめ
変化が本当に早い時代なのでついていけるように頑張っていきたいですね!
ポイントは
・否定的な言葉を使わない
・失敗をプラスにする
・あえて苦しい方にいき、多様性を身に付ける
・最終的に自分の市場価値があがる
です!ではまた!
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