「あー仕事に行きたくないなあ」
「仕事なんて全然楽しくないなー」
なんて時や時期、ありますよね?
僕もかなりありました(笑)
でもこのつまらない気持ちで仕事をし続けるの、かなり良くないです。
そんなこと言ったって労働時間も長いし、成果も上がらないし、給料も増えないのに楽しくなんてできないよ!
すごくわかるけど、今から紹介する本を読むと、仕事を楽しめるマインドが手に入るよ!
その本がこちら
この本は楽しむ、ワクワクすることで最大限の成果がでるという事が書いてある本です!
内容をざっくり説明していきますね!
究極のリーダーになるためのたった一つの方法が一冊かけて書いてある
こんな人にオススメ
- 仕事がつまらなく感じてきた
- 頑張っているのに成果が上がらない
- リーダー職ではなくても、生活や仕事においても大切なマインドが学べる
- 成功したい
- いろいろな本を読んで実行しているがうまくいかない
僕は会社で初めてリーダーになったとき、チームもまとめれず上手く結果が出せませんでした。
その時期はビジネス本を買い漁っていて、本屋さんですごく魅力的な題名だったので購入しました。
今では電子書籍のほうも買って、バイブルの一つになっています(笑)
リーダーの「やり方」ではなく「あり方」を説いている本
大体のビジネス本は、こういったときはこういう対応をする等の仕事論や方法論、対処法が網羅的に書かれていると思います。
しかしこの書籍はそういった「やり方」ではなく、リーダーの「あり方」をめちゃくちゃポジティブに説明しています。
その「あり方」というのが題名にもある通り
「ワクワクしていること」
です!
この本はこの「ワクワクしていること」の大切さを1冊かけて書いています。
成功者や究極のリーダーたちは”感情が先で結果が後”だったのです。
心×行動=結果
どんな心で×何をするか=結果
『世界一ワクワクするリーダーの教科書』p.5 p,6
こういった内容を過去の事例や、脳科学と結びつけて説明してくれる感じです。
困難に耐えるのではなく困難を楽しむ
こちらの言葉もよく聞くフレーズかもしれませんが、この言葉の意味を深く追求してくれています。
チームが困難な状況に陥ったときに、リーダーが暗い顔や恐い顔をしていると、本来なんとかなる状況でもなんとかならなくなってしまう場合があります。
表情が恐い上司と仕事をすると、気を使ったり、余計な力が入って普段通りの仕事ができなくなりますよね、、、
しかし、リーダーが困難を楽しんでいるとその状況をひっくり返せるようになります!
ご機嫌でいること、楽しむことが大事だと説明されています!
現実の例から、神話の「天照大神さま」の岩戸開きのお話など
困難な状況で楽しんだ結果、最大の成果がでたという例が多数のっていますので是非読んでみてください!
目標が達成できないのはワクワクしていないから
このあたりでは、目標にワクワクしていれば、目標は達成できるというお話です。
やり方や計画性がないとか、そんな話ではなく、目標にワクワクしていないからだそうです。
極端な話、「来月の目標を達成できたら、1億円プレゼント!」
「1ヶ月で10キロ痩せたら、好きな芸能人とお付き合いができる!」
と条件が付いたらみんな絶対に成功させますよね?
極端な例ですが、この様に目標を達成したあとのワクワクがイメージできるとかなり高い確率で目標が達成できる。
と伝えています。
確かに上記の例のような条件があったら絶対に成功させるしかないですね!
まとめ
今回は「世界一ワクワクするリーダーの教科書」を少しだけ解説させていただきました。
まとめると
- ワクワクしていること
- 「やり方」ではなく、「あり方」
- 困難にもワクワクする
- 目標にワクワクする
でした!
この本を読むと不思議とやる気がみなぎってくるので是非読んでみてください♪
それでは!
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