ほぼ同じ業務をしているはずなのに、仕事のスピードの差ってどうしてもでできてしまいますよね。
自分も頑張って早く終わらせようと頑張っているのにも関わらず、なぜかヘラヘラしながら余裕で終わらせちゃってる同期とか見たりするとへこんだりもあったり、、、
ただ最初から本当の意味で「仕事のできる人」はいないと思います。
仕事をしていく上でできるようになっていくのです。
頑張っても終わらない人と、特に頑張ってる素振りもなく、早く終わらせられる人の差はどこにあるのかを調べてみました。
仕事が早くこなせるようになって、少しでも人生が楽しくなればと思い書きましたのでぜひ読んでみてください!
一部、例外の人もいますがだいたい共通していることを書いていきます!
仕事が早い人は無駄なものやいらないデータを捨てる
人間の1日のうちに探し物をする時間って知っていますか??
だいたい、平均10分くらいだそうです。
1日でみると大したことはないのですが、
1週間で約70分
月で約5時間
年間でみると約2日以上にもなります。
仕事が早い人は基本的に身の周りの環境が整っています。
なので探し物をする時間が平均よりも少ないのです。
デスク周りが書類等でゴチャゴチャだったり、PCのデスクトップがファイルで埋め尽くされていると、どうしても探し物に時間がかかりますし、最悪、なくしていても無くしたことに気づかないのでずーーっと無くしたものを探し続ける羽目になってしまいます、、
時間をかけて探し続けた結果、無かったは本当にただの時間をすてただけですね、、、
こういった探し物は5分や10分ではそうそう見つかってくれないので、より時間を取られ、仕事が遅いことに繋がってしまいますね。
仕事が早い人は断捨離も早いので結果として「決断力」もつきますし、やっぱり身の回りがキレイな人とごちゃっとしている人だったら、前者のほうが仕事ができるように見えますよね。
なので仕事が早い人は
- 身の回りがキレイ
- PCのデスクトップ等ファイルも整理整頓されている
- 断捨離ができるようになり、決断力も上がる
仕事が早い人は先を見て行動する
仕事が早い人は基本、遠い先も近い先も見ています。
遠い先とは「自分がどうなりたい」かです!
自分がどうなりたいのかを未来から逆算して仕事にとりかかります。
そうすると今のままでは時間がたりないと気づき、今の作業をなるべく早く、正確に終わらせようと頭を使い、工夫や努力をした結果、仕事の早い人間になっていくのです。
仕事が遅い人は往々にして、毎日やるようなルーティンワークをただただ淡々とこなすことに集中してしまっています、、、
逆に仕事が早い人はそういったルーティンワークがある場合は、マニュアルやチェックリストを独自で作成したりして作業の簡略化を図ります。
そして時間に余裕を作り
- 新しいスキルの勉強
- 上司の仕事を覚えてみる
- 休憩
に当てて時間を有効活用しています。
どうしても毎日の作業は、時間の短縮を諦めがちです(汗)
ですがそこで諦めて頭を使うことを辞めてしまうと「進歩」がなく、この先もずっと同じ仕事を同じペースでやることになってしまいます。(多少は早くなるかもしれませんが多少です汗)
同じ時間配分で毎日仕事をしていくことも、もちろん全然悪いことではないですし、むしろ凄いことなのですが、周りが成長していき、自分だけが同じペースで仕事をしていると結果として「仕事の遅い人間」になってしまいます。
・ルーティンワークは作業化する
・自分がどうなりたいのかを逆算する
・余った時間を有効活用する
このあたりを意識するだけでも、仕事ははやくなっていくかと思います!
仕事が早い人は準備が入念
準備には2つ種類があります。
1つ目は
片付けや整理整頓をして、仕事をしやすいように準備しておく
2つ目は
仕事の順番や段取りを決めておくこと
です。
とりあえず手をつけて始めるのもある意味、大事なのですが
仕事を進めていく上でトラブルや上手くいかないことはつきものだと思います。
特に初めての仕事はトラブル起こりがちですよね
先にある程度、段取りを組んでおくと起こりえるトラブルやつまづきそうなポイントも洗い出せます。
先に上記に書いたことと少しかぶりますが、
仕事を始める前に「整理整頓」をして、無駄なものを身の回りからなくし、段取りをしっかり組んで「先を見て行動」することで、仕事がスムーズで早くなるのです!
まとめ
大事なポイントは
- 無駄なものやファイルを整理整頓する
- なりたい未来から今を逆算し、先を見て行動する
- 仕事を始めるまえに、準備を怠らない
です!
この辺を意識すれば、きっと仕事が早くなるはずです!
それでは!
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