仕事をしていて、「同じ時期に入ったのにやたら仕事ができる」みたいな人って、必ず1人はいますよね汗
きっと負けず嫌いだったりプライドの高い人は、同期の人間と差があると悔しい気持ちになると思います。
めっっっちゃわかります。
枕を何度ぬらしたかわかりません…笑
同じように同じ時間、努力をしている筈なのにとか思って、悔しくて自己嫌悪になってしまいますよね。
一体あのやたら仕事ができる人間たちはどんなマインドなのかを調べてみましたのでご一読ねがいます!
そして一泡吹かせてやりましょう笑
経過より結果を大事にしている
仕事ができる人間は「経過」より「結果」を大事にしています。
彼らの頭の中には途中経過で進捗の確認はするものの、途中経過で達成感を感じることはありません。
途中経過はあくまで、結果を出すための手段でしかないからです。
大事な仕事で、手を抜かず、仲間と一緒に積み上げて、「間違いなく成功する!」
という時でも失敗することはザラにあります。
大体の人は「失敗はしたけど成長には繋がったし、みんなで協力できて仕事ができてよかったよね!」みたいな感じになります。
しかし結果を出す人は声に出さずともこんなことを考えています。
「みんなで協力ができてチームの仲が深まったし、成長もできたけど、成功ができなかったということは、どこかに失敗の原因があった。それはどこにあったんだろう」
と失敗をそのまま終わらせないで、原因をつきとめ次の仕事で修正していこうとします。
ミスをそのままにしない精神!
時間を大事に使う
結果を出す人は、時間を大事に使います。
会社員は月給、年俸などは時間軸が基準となって報酬が決まりますので、その時間の中でどれだけの仕事をしたか、生み出したかで決まります。
結果を出す人はそのことを理解しながら仕事を進めていきますので、時間を無駄にせず、有効に使っています。
時間を無駄にしないといっても、休憩や休暇をとらないのではなく、ちゃんと休憩がないと仕事のクオリティや、集中力も落ちてしまうのがわかっています。
なので休憩する時間も大事にしています。
時間を大事にするが、休息も含めて大事にする
個人で到達できるギリギリの目標を設定している
結果を出す人は「向上心」がハンパじゃありません。
民間の企業であれば、予算や売上の目標があると思います。
もちろんみなさんその目標を達成するために努力をしますが、結果を出す人は、その目標より高い目標を個人的に設定しています。
そしてそこに到達しようと努力をします。
もちろん目標を高く設定するだけは意味がないです。
達成しなければ意味がありません。
ギリギリ届くような目標を設定して、そこに到達するための自主的な努力を惜しまないのです。
そして最短距離で達成できるよう考え、行動します。
そこで達成して得るものが達成感というやつです。
普通に仕事をしてると、目標がぼんやりしていて、ぼんやりしている目標にも達成せず、作業時間だけで充実した気持ちになってしまいます。
これが充実感です。
「達成感」と「充実感」、どちらが大事かというと「達成感」です。
会社が大事にしているのは「結果」です。
作業を終え、充実感が個人的にでたのはいいものの、そこにちゃんと結果が乗ってこなければ残念ながら評価にはならないはずです。
作業の量や時間をただこなすだけでは結果や評価には繋がらないのです。
耳が痛いぜ、、、
「どこに向かって作業をしているか」が大事で、やはりそこには目標を明確にしていくことが必要です。
登山をする時に、山頂(ゴール)に向かって計画を立てるのと一緒ですね。
どのルートで登り、どのタイミングで休憩をし、いつ頂上に着くかをイメージするのが大事です。
そして登った時に「達成感」が自分の中から湧き出てくるのです。
「充実感」より「達成感」
まとめ
仕事で成果を出す人は
- 失敗したら原因を突き詰める
- 仕事の時間も休む時間も大事にする
- 充実感(やっただけ)ではなく、達成感を求める
です!
実践して今よりもっと成果をあげれるようになっていきましょう!
それでは!
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