【すぐ行動する人は結果を出す】すぐ行動できる人になる方法4選

やってみたいことがたくさんあるのに行動に移せないことってよくありますよね？？

例えば、海外留学に行きたいとか、いま働いている業種とは別の業種に転職したいとか、ちょっと生活の変化のおおきいものです。

使い古されている話ですが、考えるよりまず行動をして、チャレンジをしてみることが大切です。

それでもチャレンジができないのは、基本的に「自信が足りていないから」です。

　「自分にはできない」とか「もっと優秀な人がたくさんいる」とか。

中々、行動に移せないことの解決法はシンプルで、「すぐ行動」することなのです。

すぐ行動することができたら困ってなんかいないので、すぐ行動できる考えを見ていきましょう！

先延ばしにしてもモチベーションは上がらない

仕事でも興味のあることでもなんでもですが、「やりたい！」と思ったその瞬間がモチベーションが１番高い瞬間です。

例えば興味のある本を買ったとき、すぐに読めば（行動に移す）そのままワクワクした状態で読めるわけです。

でも「疲れたから次の日に読もう」と考えてしまうとモチベーションはどんどん下がっていってしまいます。
日が経っていけばいくほどモチベーションは低下します。

例えが本を購入した時の場合ですが、基本的にこの行動の違いが「すぐやれる人」と「やれない人」の差です。

「やれない人」は、明日のほうが万全な状態で挑めると思い込み、自分を良くない方向で信じ込んでしまいます。

そして先延ばしにした挙句、やっていなかった結果が残ると、「自分はダメなやつだ…」と思い込み、さらにモチベーションが下がってしまいます。

そしてすぐ行動にうつす人は、「明日から」とか「体力が回復してから」なんてことはしません。

モチベーションが下がること、最悪、行動に移さなくなることを知っているからです。

継続していくと、行動に移さないことが気持ち悪くなっていくのです。

・すぐ行動に移す人は、行動にうつさないとモチベーションが下がっていくことを知っている
・行動に移さない人は、明日はもっとやる気がでると思っている

すぐ行動が出来る人はやらなくていいことの基準を作っている

毎日のように、「あれもこれもやらなくちゃいけない、、、」、「ようやくやる事が終わったのに、またやらなくちゃいけないことがでてきた、、、」

と、やらなくちゃいけないことって、生きてるだけでたくさんでてきますよね汗

やることに追われすぎていて、「現状、やる必要のないもの」までやってしまいがちです。

そこですぐ行動が出来る人は、やることを決めるだけでは飽き足らず、やる必要のないことも徹底して決めています。

やる必要のないことは極力さけて、本来やるべきことにその時間をつかいます。

やらないことリストみたいなものを作ったりしたら最高ですね！

例えば
「今日のやるべき事をやってからしか、SNSを見ない」とかです。

人から頼まれたことにしても、引き受けられなければ、即座に断りましょう。

「少し考えさせて」と言って時間を置いて断るのは最作のパターンです汗

相手に期待をさせた上に、いくら頼まれた側とはいえ、相手の時間も奪ってしまいます。

断ることは、マイナスのイメージが大きいと感じますが、長期的な目線でみるとハッキリ言い合えるいい関係が続くプラスの効果が大きいのです。

人生の時間は限られている。誰かのための人生を生きて自分の内なる声がかき消されるようではいけない

スティーブ・ジョブズ

すぐ行動できる人は「目標」だけでなく「目的」ももっている

すぐ行動に移し、さらに結果を出せる人は、「目標」だけでなく、「目的」も大事にしています。

たとえば大学の受験では、大学の合格は「目標」ですが
大学に入って「何をするか」が「目的」です。

「目標」とは、自分がなりたい状態になるための「指標」です。

目的がわかっていれば、何をするべきかわかるので、目標にたどり着くための行動も早くなります。

大学の合格は「目標」のひとつであって、入学したあとは「目的」にむかって次の「目標」を立てることも大事です。

大学を卒業してどうなりたいのかが大事ということです。

ライバルを応援出来る人はすぐ行動できる

ライバルが現れると人間は２パターンの行動に移ります。

１つがライバルが現れたことを喜び、切磋琢磨します。

２つがライバルを蹴落とそうとし、失敗を喜びます。

みなさんはどちらですか？

すぐ行動できる人は、ライバルを必要な人と捉え、「同じ土俵で勝とう」と考えます。

すぐ行動できない人は、ライバルの陰口を言ったり、悪い噂を広めたりして、蹴落とそうとします。

当たり前ですが、ライバルの足を引っ張って出世争いに勝ったところで出世したポジションでつまずくのが目に見えてます。
同じ土俵で戦ってる人間たちが、足の引っ張りあいをしているのは傍目からみたらすぐに分かりますし、見ていて気持ちのいいものではありません。

大事なのは「同じ土俵で高め合うこと」です。

ライバルと友好関係を築いて、お互い応援しあえる関係になれば、自分をもっと高めることができます。

そしていい意味で、お互いに負けたくないという思いが働き、すぐ行動できるようになる訳です。

まとめ

すぐ行動に移せる人は

• モチベーションが上がることはないとわかっているので、先延ばしにしない
• やらなくていいことはやらない
• 「目標」と「目的」をもってやる
• ライバルと蹴落とし合うのではなく、高めあう

です！

それではまた！